大人も子どもも楽しめる!学童用水彩絵画教室 亀井則道主催

NEWS

イベント情報や教室のスケジュール・日々の様子をお届けしています。

INFORMATION感染症対策への取り組み

新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症予防対策として、下記の対策を徹底して実施しています。

  1. 【1】動画等を利用し、講座の時間の短縮や、
    少人数での開催を行います。
  2. 【2】動画からの質問などから、
    Zoom等でのレッスンの開催を行います。
  3. 【3】入室時の検温・手指の消毒を実施します。
  4. 【4】講座中はマスクを着用します。
  5. 【5】定期的な空気の入れ替えと、
    水分補給時間の確保します。

CONCEPT

誰しも子供のころに
使ったことのある「学童用水彩絵具」を使い、
風景画を中心に描いていきます。

観る人だけでなく、描いている本人にも癒しを与えてくれる風景画を楽しく、ゆっくり学んでいきます。

絵具の混色のコツや、塗り始めの順番など、「子供のころに教えてもらえたら!」みたいな、ちょっとしたポイントと絵具の水加減などや、筆の使い方を分かりやすく覚えるだけで、あなたの絵は、みるみる素敵になっていきます。時には、普通の画材ではなく、100円ショップで売っている化粧道具や、日用品など、「えっ!」と思うような道具も登場します。

こんな方にオススメ
子供のころ絵が苦手だったけど、
また描いてみたい!
絵を観るのは好き!
でも、描くのは難しいんでしょ?
どこから描いたらいいのか
分からないし、今更聞けない!
思ったような色が作れない…
好きな色を作ってみたい!
細かいデッサンや、
技法を覚えるのは苦手!

MOVIE

講座内容の事前確認や、練習用の楽しいテクニックなどの動画を掲載しています。
動画を確認することで、事前質問や、講座の質問にもコメント欄よりお答えします。
※会員の方の要望により、Zoom等のオンライン授業も開催いたします。

CLASS

各クラスの詳細についてご紹介します。

  • 子どもクラス

    絵を描くのが大好きな子はもちろん、絵に対して苦手意識がある子も、学校では使わない楽しい道具や、教えてくれないテクニックで、より自由な表現活動を通して、表現することに触れ、観察力、洞察力も育みます。絵がうまくなることよりも、絵を楽しむ心を育みます。

    時間 [平日] 16時45分〜18時45分
    [週末] 13時30分〜15時30分
    月謝 [月2回] 4,000円
  • 大人クラス

    子供のころ絵に苦手意識があったり、描いてみたかったけど、その一歩が踏み出せなかったり…下書きは得意だったが、色塗ると失敗してて…そんな方にピッタリな、初心者でも必ず楽しめる講座です。童心に戻って、筆も持ってみましょう!

    時間 [平日(昼)] 10時00分〜12時00分
    [平日(夜)] 18時00分〜20時00分
    [週末] 13時30分〜15時30分
    月謝 [月2回] 4,000円

体験クラス以外はすべてチケット制(12回)となります。

お支払方法など、くわしくは講師 亀井までお問い合わせください。

教室スケジュール

※iPhoneなどのデフォルトブラウザSafariで閲覧する場合、ページに埋め込んだGoogleカレンダーに「私はロボットではありません」というメッセージが表示されて、
カレンダーが閲覧できない現象が発生することがあります。閲覧できない場合には、Safariの設定を変更するか、カレンダーページに直接アクセスしてご覧ください。

【iPhoneのSafariの設定を変更する場合】ホーム画面→設定→Safari→「サイト越えトラッキングを防ぐ」を無効にして再度ご覧ください。
⇒ カレンダーページを確認する

PFORILE

講師 亀井をご紹介します。

学童用水彩絵具画家亀井 則道Norimichi Kamei

2017年1月人生で初めてインフルエンザに罹り、回復後の待機期間の間に、水彩画を始める。小学生時代の絵が上手い同級生の影響もあり、比較的絵画には縁がり、絵は好きだったが、基本的に普通校の図工の時間、美術の時間という授業でのみの創作に終始。

大学では法学部を専攻したが、卒業後に当時全国130店舗展開のアパレル小売店に入社。入社3年で、バイヤー等の専門職に就き「繊維の知識」や「色彩検定」取得など色彩の知識を得る。その後、繊維専門商社時代に、年2回のNY出張での展示会や、市場調査、アジア各国の生地市場めぐりなど、常にファッション界の色彩の動向に触れる。

略歴

1993年〜
アパレル小売店や商社で、バイヤー、企画、営業等を歴任
2017年 1月
アパレル商社在籍中に、小学校で使用する「学童用水彩絵具」で風景画作成開始
3月
Instagram(@fitiilokamei)にて作品公開開始
8月
[代々木上原]個展「122×177の景色」(高橋スタジオ)
12月
[南青山]グループ展「風景画14人展」(Art&Speaceここから)参加
2018年 4月
[南青山]グループ展「風景画6人展」(Art&Speaceここから)参加
9月
[水戸]個展「122×177の景色 Vol.2」(カジュアルギャラリー誉りみち)
2019年 9月
[吉祥寺]個展「122×177の景色 Vol.3」(Gallery Photo‐yell)
[銀座]グループ展「Beautiful」(ASAGI ARTS)参加
12月
[新宿]グループ展「Hope in the future」(Gallery 卑弥呼)参加
2020年 3月〜
水戸市内の学童や放課後子供教室での「アートのチャレンジ」を定期開催
2021年 3月〜
親子向けの学童用水彩絵具を使っての風景画会開催
7月
[ひたちなか] 水彩画展〜学童用水彩絵具の世界〜(サザギャラリー)
12月
[品川]グループ展〜学童用水彩絵具の世界Vol.2 〜
2022年 5月
[常陸多賀] イタリアン「cucina NORD IBARAKI」
8月
[水戸] 古民家ギャラリーKayaにて店内展示
11月
[ひたちなか] 水彩画展〜学童用水彩絵具の世界Vol.3 〜(サザギャラリー)

画材について

日本の小学生なら誰しも使う「学童用水彩絵具」、小学生用で販売している筆、パレット等、基本的に小学生が実際に使っている画材で、風景画を描く。「学童用水彩絵具」は、一般的に水彩絵具は、「透明水彩絵具」と言われるもの、その対比に不透明水彩の「ポスターカラー」などの『天然顔料水彩絵具』1つ。
※水彩絵具には他にも『合成顔料水彩絵具』の「アクリル水彩」「アクリルガッシュ」等がある。

「学童用水彩絵具」は、半透明水彩絵具ともいわれ、透明水彩絵具とポスターカラーの性質の中間的な位置にあり、1950年にサクラクレパス社が日本の子供たち用に開発した日本特有の絵具。また、同様に開発されたぺんてる社の絵具が、すべて「メイド イン 茨城」であることから郷土愛も感じ、常用している。

  • 作風

    学童用水彩絵具の特徴を生かし、水を多めにしたぼかし効果と水の量を減らしての重ね塗りを繰り返す手法を併用して表現。空のある風景画を中心とする。絵を観ている方に、その絵の世界に入ってもらいたいと考え、絵の中に人物を登場させず、作品内にも作家サインを入れない。

  • 子供教室活動

    2020年3月の新型コロナの影響下での各小中学校の自宅待機要請の報道を聞き、地元双葉台の開放学級にて、「絵画会」を開催。絵具の三原色や、絵具の混ぜ方、筆の使い方など、意外と学校で学ぶ機会のない内容をクイズ形式やオリジナル教材での体験学習を実施。 独学で絵画を始めた、その経験を活かし、「子供達と一緒に楽しく描く!」ことで、一緒に学び、「絵が上手くなる」以上に、子供たちの、観察力、洞察力、表現力など感性を豊かにすることのお手伝いができればと考えています。

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