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学童用水彩絵具画家の亀井です!今回は、学童用水彩絵具の誤解!?について、書いていきます。「学童用水彩絵具」って聞くと、やっぱり子供用って感じですよね。子供用=なんとなく…「品質」よりも、「安全性」「安価であ…
学童用水彩絵具画家の亀井です。みなさんが子供のころに使っていた「学童用水彩絵具」の素晴らしさ、その秘密について書いていきます。それよりなにより、そもそも水彩絵具にもいろんな種類があるの?ってな話です…
私は「学童用水彩絵具画家」を名乗っています。この肩書は、日本でも私一人でしょうw※JIS規格や教科書では「絵の具」と表記しますが、私は「絵具」派。とここで、この記事読んでいる方がふと思うのは…「学童用水彩…
今全国のコーヒー好きからも注目の「SAZA COFFEE」。その本店は茨城県ひたちなか市にあります。その本店には「SAZA ギャラリー」という県内外のアーティストや作家が毎週展示や個展を開催する人気のスペース…
新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症予防対策として、下記の対策を徹底して実施しています。
誰しも子供のころに
使ったことのある「学童用水彩絵具」を使い、
風景画を中心に描いていきます。
観る人だけでなく、描いている本人にも癒しを与えてくれる風景画を楽しく、ゆっくり学んでいきます。
絵具の混色のコツや、塗り始めの順番など、「子供のころに教えてもらえたら!」みたいな、ちょっとしたポイントと絵具の水加減などや、筆の使い方を分かりやすく覚えるだけで、あなたの絵は、みるみる素敵になっていきます。時には、普通の画材ではなく、100円ショップで売っている化粧道具や、日用品など、「えっ!」と思うような道具も登場します。
講座内容の事前確認や、練習用の楽しいテクニックなどの動画を掲載しています。
動画を確認することで、事前質問や、講座の質問にもコメント欄よりお答えします。
※会員の方の要望により、Zoom等のオンライン授業も開催いたします。
各クラスの詳細についてご紹介します。
絵を描くのが大好きな子はもちろん、絵に対して苦手意識がある子も、学校では使わない楽しい道具や、教えてくれないテクニックで、より自由な表現活動を通して、表現することに触れ、観察力、洞察力も育みます。絵がうまくなることよりも、絵を楽しむ心を育みます。
時間 | [平日] 16時45分〜18時45分 |
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[週末] 13時30分〜15時30分 | |
月謝 | [月2回] 4,000円 |
子供のころ絵に苦手意識があったり、描いてみたかったけど、その一歩が踏み出せなかったり…下書きは得意だったが、色塗ると失敗してて…そんな方にピッタリな、初心者でも必ず楽しめる講座です。童心に戻って、筆も持ってみましょう!
時間 | [平日(昼)] 10時00分〜12時00分 |
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[平日(夜)] 18時00分〜20時00分 | |
[週末] 13時30分〜15時30分 | |
月謝 | [月2回] 4,000円 |
体験クラス以外はすべてチケット制(12回)となります。
お支払方法など、くわしくは講師 亀井までお問い合わせください。
※iPhoneなどのデフォルトブラウザSafariで閲覧する場合、ページに埋め込んだGoogleカレンダーに「私はロボットではありません」というメッセージが表示されて、
カレンダーが閲覧できない現象が発生することがあります。閲覧できない場合には、Safariの設定を変更するか、カレンダーページに直接アクセスしてご覧ください。
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講師 亀井をご紹介します。
2017年1月人生で初めてインフルエンザに罹り、回復後の待機期間の間に、水彩画を始める。小学生時代の絵が上手い同級生の影響もあり、比較的絵画には縁がり、絵は好きだったが、基本的に普通校の図工の時間、美術の時間という授業でのみの創作に終始。
大学では法学部を専攻したが、卒業後に当時全国130店舗展開のアパレル小売店に入社。入社3年で、バイヤー等の専門職に就き「繊維の知識」や「色彩検定」取得など色彩の知識を得る。その後、繊維専門商社時代に、年2回のNY出張での展示会や、市場調査、アジア各国の生地市場めぐりなど、常にファッション界の色彩の動向に触れる。
日本の小学生なら誰しも使う「学童用水彩絵具」、小学生用で販売している筆、パレット等、基本的に小学生が実際に使っている画材で、風景画を描く。「学童用水彩絵具」は、一般的に水彩絵具は、「透明水彩絵具」と言われるもの、その対比に不透明水彩の「ポスターカラー」などの『天然顔料水彩絵具』1つ。
※水彩絵具には他にも『合成顔料水彩絵具』の「アクリル水彩」「アクリルガッシュ」等がある。
「学童用水彩絵具」は、半透明水彩絵具ともいわれ、透明水彩絵具とポスターカラーの性質の中間的な位置にあり、1950年にサクラクレパス社が日本の子供たち用に開発した日本特有の絵具。また、同様に開発されたぺんてる社の絵具が、すべて「メイド イン 茨城」であることから郷土愛も感じ、常用している。
学童用水彩絵具の特徴を生かし、水を多めにしたぼかし効果と水の量を減らしての重ね塗りを繰り返す手法を併用して表現。空のある風景画を中心とする。絵を観ている方に、その絵の世界に入ってもらいたいと考え、絵の中に人物を登場させず、作品内にも作家サインを入れない。
2020年3月の新型コロナの影響下での各小中学校の自宅待機要請の報道を聞き、地元双葉台の開放学級にて、「絵画会」を開催。絵具の三原色や、絵具の混ぜ方、筆の使い方など、意外と学校で学ぶ機会のない内容をクイズ形式やオリジナル教材での体験学習を実施。
独学で絵画を始めた、その経験を活かし、「子供達と一緒に楽しく描く!」ことで、一緒に学び、「絵が上手くなる」以上に、子供たちの、観察力、洞察力、表現力など感性を豊かにすることのお手伝いができればと考えています。
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